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高校野球あれこれ 特別号⑱

松坂以来の「高校4冠」なるか 大阪桐蔭が挑む24年ぶり偉業

 

第104回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園球場)の出場49校を決める地方大会が沖縄や兵庫などで始まった。今夏の最大の注目は、昨秋の明治神宮大会覇者で春の選抜大会も制した大阪桐蔭を止めるチームが出現するのか。甲子園の春夏連覇を果たし、さらに10月の栃木国体で優勝すれば、松坂大輔(元西武)を擁した1998年の横浜(神奈川)以来、24年ぶり2校目の「高校4冠」の達成となる。

 

29連勝でストップ

 

春の大阪桐蔭は桁外れの強さを見せつけた。市和歌山との準々決勝では1984年のPL学園(大阪)に並ぶ1試合6本塁打をマークし、決勝までの4試合で大会記録を更新する計11本塁打を量産。投手陣も2年生左腕の前田、右の川原らエース級を複数そろえ、計6失点と隙がなかった。

 

昨秋の新チーム結成以来、大阪大会、近畿大会、明治神宮大会、そして今春の選抜大会、大阪大会を無敗で勝ち進んだ。しかし、春の近畿大会決勝(5月29日、和歌山・紀三井寺公園野球場)で智弁和歌山に2-3で敗れ、公式戦の連勝は「29」でストップした。星子(ほしこ)主将は「新チームで初めて負けたので、本当に悔しい。これが負ける気持ちなんだと身をもって感じた」と肩を落とした。西谷監督は「負けから学ぶことはたくさんある」と悔しさを糧にしてほしいと願った。

 

攻略のヒントは

 

この試合、大阪桐蔭智弁和歌山の継投策に屈した。左腕の吉川が先発して3回を投げ、右の西野、左の橋本が1回ずつ。六回から登板した右腕の武元が4回を投げ切った。目が慣れてくるタイミングでの投手交代に焦りが生じ、ここぞの場面で適時打が出なかった。西谷監督は「智弁和歌山さんがこういう試合をしたいというものをはね返せなかった」と話した。

 

準決勝の近江(滋賀)戦では、昨夏と今春の甲子園でもぶつかったプロ注目右腕、山田のキレのあるストレートとフォークボールに苦戦した。選抜決勝で18-1と大勝した相手に、六回途中まで1点リードを許す展開。相手の大黒柱が右太もも裏を痛めて緊急降板した後、リリーフ陣を打ち込んで11-2と最後は突き放したが、アクシデントがなければ試合の行方は分からなかった。近江と智弁和歌山の戦いぶりから、大阪桐蔭攻略のヒントをつかんだライバルがいないとは言い切れないだろう。

 

ただ、修正能力の高さも大阪桐蔭の伝統だ。根尾(中日)、藤原(ロッテ)らを擁して2018年に同校2度目の甲子園春夏連覇を果たしたチームは、秋の大阪と近畿を制して出場した明治神宮大会の準決勝で創成館(長崎)に4-7で負けている。くしくも継投策で抑えられた内容は、春の智弁和歌山戦と重なる。

 

しかし、このチームはのちに大阪桐蔭の「最強世代」といわれるまでに成長。春の選抜にその後の大阪、近畿、さらに夏の北大阪(記念大会で大阪代表は南北2校)、全国選手権、そして秋の福井国体(雨で4校優勝)を無敗のまま終え、公式戦の通算成績は41勝1敗だった。

 

横浜は44連勝で有終

 

松坂がいた横浜は明治神宮、選抜、選手権、国体と出場した全国大会すべてで優勝する「高校4冠」を達成し、公式戦無敗の44連勝。PL学園と延長17回を戦った選手権準々決勝、そして京都成章相手にノーヒットノーランを演じた同決勝と語り草になっているゲームは多い。

 

唯一、今年の大阪桐蔭は「高校4冠」への挑戦権を持っている。横浜の偉業を意識するのかという問いに、星子主将はとくにチーム内で話題になることはないと答えた。彼らがまだ生まれていない24年前の話だから無理もない。

 

ただ、高校野球ファンの興味は尽きない。最初の関門となる大阪大会。大阪桐蔭は2回戦から登場し、南・西・桜和の連合チームと大手前の勝者と戦う。全国有数の激戦区だけに、立ちはだかる強豪は数多い。今春の選抜大会に出場した金光大阪、永遠の好敵手である履正社、昨夏の大阪大会決勝で激闘を演じた興国などが「打倒・大阪桐蔭」を掲げ、目の色を変えてくるだろう。7月9日から始まる熱い戦いから目が離せない。

 

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