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高校野球あれこれ 第148号

センバツ出場32校紹介】経験豊かな髙尾ー只石バッテリー擁する広陵が03年以来の優勝を狙う

 

2024年の春の訪れを告げる第96回選抜高校野球大会センバツ)の出場校が決まった。3月18日から阪神甲子園球場で繰り広げられる戦いの「主役たち」を紹介していく。

 

広陵(広島)=3年連続27度目

 

 過去、センバツでは優勝3回を誇る名門。昨年秋、広島を制すると、中国大会では史上初の3連覇を達成。22年秋から広島、中国大会で負けなしの強さを継続している。優勝を狙って臨んだ明治神宮大会は優勝した星稜(石川)に初戦で逆転負けを喫したが1点差の惜敗だった。投打にしっかりとした軸があり、今センバツでも優勝候補に挙げられる。

 

 広陵の昨年秋の明治神宮大会1回戦のスタメンは以下の通り。

 

(中)濱本 遥大(2年)

(右)田村 夏芽(2年)

(一)土居 湊大(2年)

(捕)只石 貫太(2年)

(左)澤田 哉斗(2年)

(三)酒井 綾希人(2年)

(遊)白髪 零士(1年)

(二)池田 颯大(1年)

(投)髙尾 響(2年)

 

 投手力では絶対的エース髙尾 響投手(2年)の存在が光る。1年春からマウンドに上がってきた経験と、147キロの直球に、スライダー、スプリットを低めに集める投球は大会No.1投手と言ってもいい。バッテリーを組む只石 貫太捕手(2年)とは1年の時からコンビを組んでいる。経験と打者との駆け引きには絶対の自信がある。成長著しい1年生の堀田 昂佑投手の成長ぶりにも注目だ。

 

 打撃では4番に只石が座り、長打力がある3番・土居 湊大内野手(2年)に、出塁率が高く俊足の持ち主、田村 夏芽外野手(2年)が2番に座る。この3人が広陵の得点源になっている。

 

 昨年のセンバツでは4強の成績を残した。狙うは、巨人で活躍した西村 健太朗投手を擁した2003年以来の優勝。経験豊富な髙尾ー只石の強力バッテリーで白星街道を突き進む。

 

広陵の甲子園実績>

センバツ出場27度目=42勝23敗(優勝)

夏選手権出場24度=35勝24敗(準優勝)

(※カッコ内は過去最高成績、20年センバツは大会中止)

 

広陵の昨年秋の成績>

★広島大会

1回戦 11-1 広島工

2回戦 7-6 呉港

準々決勝 7-1 海田

準決勝 5-3 尾道

決勝 4-3 広島新庄

★中国大会

1回戦 6-3 岡山学芸館(岡山)

準々決勝 4-0 下関国際(山口)

準決勝 8-4 宇部鴻城(山口)

決勝 2-1 創志学園(岡山)

明治神宮大会

1回戦 6-7 星稜(石川)